マンガでやさしくわかるU理論 を読みました
組織での人間関係に活かすべく、
中土井 僚さん著書の、「マンガでやさしくわかるU理論」を読みました。
「紙一枚にまとめる技術」で有名な、浅田すぐるさんのセミナーで取り上げられていたのをきっかけに購入しました(^ ^)
人間関係、スムーズに行ったら、人生楽になりませんか?(^ ^)
U理論とは、C オットー シャーマー博士によって提示された理論です。
皆さん聞かれたことがあると思いますが、
PDCA これは、過去からの学習
それに対して、U理論は、出現する未来からの学習
うーん、🧐 ちょっとピンとこないですよね 笑
流れとしては、3ステップ
1、センシング ただひたすら観察する
→ いつもならすぐ口を出しそうな時も、黙って観察する ※ここが問題解決の入り口
2、プレゼンシング 一歩下がって内省する
執着手放す→開かれて意志にアクセスし、未来が出現する
※ここが大事(特に下の問題1、)
問題には2種類あって、1、ルービックキューブ型 (自分が問題の一部である。解決しようとすると、もっと複雑になる)
2、ジグソーパズル型 (自分は問題の外)
3、クリエイティング 素早く即興的に行動する
一番心に響いたポイント 3つ
1、人からどう見られるか、どう思われるかを気にしていると、可能性の未来は開かれない
→ 私 めっちゃ気にしてる 笑
※自己開示をする、が大切
2、手放す恐怖を乗り越える
Leda, leadership → 出発する、敷居を越える、死ぬ、という意味がもともとあった。
→ なかなか 今までの考えを捨てるのは難しい (°_°) でも必要。
3、自分は何者なのか、自分らしく自然体
その人ならではのリーダーシップ
→ 誰かみたいになろうと思うのではなく、私らしくでいいんだな、と再認識
組織などの人間関係でモヤモヤしてる方には是非読んで頂きたいです。
https://books.rakuten.co.jp/rb/13406292/?l-id=search-c-item-text-02
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